偶然の出会いは時として人生の本質に気づかせてくれることがある。
意図しない活動が思いもよらぬ運命を手繰り寄せるときがある。
ユーマーズアカデミーでは、
そんな出会いと学びと創造の場、きっかけづくりとして
新たなチャレンジに踏み出します。
ユーマーズアカデミーの基である
「ユーマーズ劇場®」の在り方を端的に表した言葉があります。
“ちょっとしたことの方がよほど劇的なのである”(松岡正剛)
凄さや権威は一切不要。
ただ純粋に、オモシロイことに触れたい、
まだ知らない新しい学びを共に味わいたい、
意外なものにこそ本質的な意味が宿ると信じたい、
何気ない日常を掛け合わせることで生まれる小さな変化を通じて、
小さなものにこそ宿る大きなイノベーションを体感し続けたい。
ユーマーズアカデミーに、一切の気負いはいりません。
人間らしさ、人間としての営みがベースです。
“人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ”(坂口安吾)
グランドからアカデミーに場所を変え、
日々の暮らしに彩を与え、
一見すると意図のない不意の出会いにこそ生み出される、
人生の厚みを謳歌すること。
ユーマーズ劇場®を開花させる営み。
人生100年を愉快爽快に書き換えていく、
インフォーマルでインタースコアなコミュニティにようこそ。
“考えるな、見よ”(ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン)
“見る前に、跳べ”(W・H・オーデン)
ユーマーズアカデミー学長 弓指利武
学長(文芸分野) | 弓指 利武 |
副学長(保険医療分野) | 渡部 雄太 |
副学長(人類学分野) | 根岸 浩章 |
ファシリテーター(自分が源泉®分野) | 白川 智久 |
アシスタント | 下垣 このみ |
アシスタント(環境都市分野) | 盛本 怜太郎 |
構成員紹介
- 弓指 利武
- 渡部 雄太
- 根岸 浩章
- 白川 智久
- 名前(ニックネーム)
弓指利武(さっしー)
- ユーマーズのポジション
監督・内野手・捕手
- 出身
鹿児島県指宿市/京都府宇治市
- 専門
文芸領域(京都芸術大学大学院)、組織開発・人材開発・経営企画、国家資格キャリアコンサルタント、一般社団法人シナジー・ファシリテーション協会理事、一般社団法人ツーリストシップパートナー(活動コラムニスト)、アートマインドコーチング認定コーチ
- その専門性を磨き続ける理由
人と組織は文学(文脈、ナラティブ性、表現方法、古典文学)で作れる、むしろ「ロジックは死んだ」という確信があり文芸を学ぶ
- 目指す未来
文学や文字を通じて、インフォーマルなコミュニティを形成し、人と組織に例外なく出番と見通しを創り続けること
- 名前(ニックネーム)
渡部雄太(なべ)
- ユーマーズのポジション
選手会長・内野手・外野手
- 出身
大阪府箕面市/京都府宇治市
- 専門
保健医療学領域(東京都立大学大学院)認知症進行予防、認知症発症予防、認定作業療法士、人間作業モデル認定セラピスト、認知神経リハビリテーション専門士
- その専門性を磨き続ける理由
現代の医療で不可能に近いとされる「認知機能の改善は可能である」というエビデンスを示し、世の中の高齢者のwell-beingに貢献したいから
- 目指す未来
認知症になっても地域と共生して生き続ける世の中を作業療法士の観点から啓発すること
- 名前(ニックネーム)
根岸浩章(ねぎやん)
- ユーマーズのポジション
外野手・内野手
- 出身
和歌山県田辺市
- 専門
文化人類学(神戸大学大学院)、教育/地域づくり(社会教育士、地域教育魅力化コーディネーター、小学校教員)
- その専門性を磨き続ける理由
学校教育・社会教育現場での経験を通じて抱いた、「学びの本質とは他者からの触発を通じて変容することではないか」という仮説を起点とした探究を深めるために、他者を通じて自己を捉え返す人類学を学ぶ
- 目指す未来
分断・硬直化が進む社会に抗い、他者とのつながりとしなやかな自己変容の機会に富んだ地域と社会を創ること
- 名前(ニックネーム)
白川智久(とも)
- ユーマーズのポジション
GM
- 出身
京都市北区
- 専門
ファシリテーション、MVV浸透、HR領域、自分が源泉®
- その専門性を磨き続ける理由
人の可能性に触れる事自体が喜びであるから
- 目指す未来
それぞれが得意分野をシェアし、共生できるビジネス環境と相利共生の社会を創ること
活動予定
2025年1月17日(金)
2024年11月8日(金)